「ま、いっか5組」中級コースがスタート!子どもに予定を伝える大切さを学ぶ
子育てに正解はないと言われても、日々の育児で迷いが生じるのは当然のこと。
そんなママたちを支援する「ママの学校」の中級コースが9月からスタートしました。
今回は1月のオンライン授業の様子をレポートします。

中級コースの特徴とは?
「ま、いっか5組」中級コースでは、言葉がけのテーマが月2つに増量。
月2回のオンライン授業で確認し、実践的な言葉がけの練習を行います。
1月のテーマ:
- 前もって予定を伝えていく
- 我が家のルールの見直し
参考記事:前もって予定や希望を伝えておく
我が家のルールを見直す時間
家族で”当たり前”だと思っているルールは、どこから来ているのでしょうか?
もしかしたら、自分が育ってきた環境から、そのまま当たり前のように受け継いで、ルールとして浸透していることはありませんか?
そのルールによってイライラすることがあれば、見直したいもの。
「ママの学校」では「ずぼら家事力」+「家族も納得」を念頭に考えていきます。
実際のママたちの「我が家のルール」事例
高校生ママAさんの場合:忘れ物は届ける派
「子どもの忘れ物は、わたしが届ける。
息子が元気で学校に行くこと、出来ることなら留年しないこと。
これができていれば、私が忘れ物を届けてもいいと思ってます。」
ま、いっか母ちゃんからのコメント: きっぱりと自分で決めることができていると潔いですね。
忘れ物を届けることに、お母さんが「いやいや届ける」のと「私が届ける」では、ママの気持ちも子供の気持ちも全然違います!
小学生男児二人ママBさんの場合:忘れ物は絶対届けない派
「わたしは、子どもの忘れ物は、絶対届けない。
以前は届けていましたが、モヤモヤしていました。
届けない私自身に罪悪感も出てきちゃったりして、そう思うのが嫌なので、もう、届けないと決めました。」
先日、学校の先生から電話があり、「息子さんが”習字道具忘れたから持ってきてって電話してほしい”と言ってきまして」という出来事があり、息子なりに考えているんだなーと実感したそうです。
小学生ママCさんの場合:朝ごはんはセルフ制
「我が家は朝ごはんは”セルフ”です。
以前は食べさせることに一生懸命で、出しても食べないということがあるとモヤモヤしていましたが、お腹空かないときは食べなくてもいいかなって思うようになりました。」
ま、いっか母ちゃんからのコメント: みなさん、「ずぼら家事力」できてます!
ジャカルタ在住ママDさんの場合:環境を意識したルール
「我が家は『寝る』『食べる』『勉強する』『運動する』です。
そのほかには、ごみを少なくするとか、ペットボトルを買わないとか。
ジャカルタはごみ処理の整備が遅れていて、ごみがあふれてしまうんです。
子供に文化を伝えたいと思います。」
ま、いっか母ちゃんからのコメント: ジャカルタに住んでいることで現地の当たり前と日本との違いを学べる、貴重な経験ですね。
子育ての軸を作る大切さ
クラスメイトが意見が違っても、「私はこうしています」と言える環境があることで、「子育ての軸ができている」と発言できます。
子育てに正解は無いです。自分がこれで行く!という軸を作られていることに感動します。
オンライン授業で学んだこと
授業では「親から受け継いだルールでいやだったこと・よかったこと」について、ブレイクアウトのグループで話し合いました。聞くトレーニングをしながら話します。
参加者の気づき
- 不安の先取りはしない
- アイロンがけはやめた。洗濯物も洗ってあればいいや。裏返しでも
- 聞くときのトーンの合わせ方が大事
- じっくりゆっくり聞いてもらうって心地いい
- まだ子供に受け止めてあげるが出来ないなー
- 聞くが苦手。どうしても○○してほしいと思ってしまう
まとめ:子育てに正解はない、でも軸は作れる
あっという間に1時間半が過ぎた年始のオンライン授業。
参加したママたちは、それぞれ違う価値観を持ちながらも、自分なりの子育ての軸を見つけています。
大切なのは、他の家庭と比較することではなく、自分の家族にとって何が最適かを考えること。
「ずぼら家事力」と「家族も納得」のバランスを取りながら、無理のない子育てルールを作っていきましょう。

