朝自分で起きるようになった!子どもの自立とママの心の変化【ママの学校6組・個別面談開催レポート】

「朝、何回起こしても起きない…」
「毎朝バタバタして、子どもにイライラしてしまう…」

子育てをしていると、朝の時間に悩んでいるママは少なくありません。

今回は、子育ての軸を育てる「ママの学校」の個別面談でのお話をご紹介します。

6年生のお子さんが“自分で起きる”ようになったことで、親子関係やママ自身の気持ちにも変化が生まれていました。

子どもの自立や、親の関わり方に悩んでいる方の参考になればうれしいです。


「ママの学校 ま、いっか6組」がスタートしました

〜子育ての軸を手に入れて、ママが楽になる〜
魔法の言葉がけ講座「ママの学校 ま、いっか6組」。

今回のクラスは、14名でスタートしました。

ママの学校では、月2回のオンライン授業に加えて、期間中に1回の個別面談があります。

個別面談では、日々の子育ての悩みや変化を、一対一でじっくりお話していきます。


小学6年生の息子が、自分で起きるようになった

今回の面談で、Aさんが最初に話してくださったのは、朝の変化についてでした。

「6年生になって、朝自分で起きてくるようになりました」

それは大きな変化ですね、とお伝えすると、

「緊急地震速報みたいな大きな目覚ましで起きています(笑)」

と、Aさん。

もちろん、時々は起きられず遅刻することもあるそうです。

でも、Aさんの中では、以前とは大きく違う感覚が生まれていました。

「自分で起きようとしているから、たまには送って行ってあげてもいいかな、と思えるようになったんです」

この言葉がとても印象的でした。

子どもが“自分でやろうとしている”姿が見えると、親も「やってあげる」が苦しくなくなることがあります。


朝ごはんも、自分で準備するように

さらにAさんは、

「朝ごはんも自分で用意して食べています」

と話してくださいました。

栄養バランスは完璧ではないそうですが、自分で冷蔵庫を開けて準備しているとのこと。

その日の朝ごはんは、冷凍の今川焼だったそうです。

でも、私はそれを聞いて、

「素晴らしいですね」

とお伝えしました。

完璧な朝食よりも、“自分で準備して食べる”という経験の方が、子どもの自立には大きな意味があるからです。

栄養は、給食や夜ごはんでも十分補えます。

まずは、「自分でやってみる力」が育っていることを大切にしたいですね。


塾でのトラブル。ママが責められている気持ちになった

一方で、Aさんには別の悩みもありました。

塾の先生から、「トイレの使い方」について注意を受けたそうです。

しかも最初に、

「非常にレベルの低い話になりますが…」

と言われたことで、Aさんは強く傷ついていました。

お子さん本人には確認し、

「便座はちゃんと上げている」

と返答があったとのこと。

Aさんは、

「これ以上、どう言えばいいのかわからない」
「責められている気持ちになる」

と話してくださいました。


子育てで大切なのは、“完璧”よりも自立

このお話を聞いて、私はまず、

「“レベルの低い話ですが”という前置きは必要なかったですね」

とお伝えしました。

そのうえで、子どもに一度伝えているなら、それ以上必要以上に追い込まなくてもいいと思う、とお話しました。

もし先生に気持ちを伝えるなら、

  • 先生から指摘を受けたこと
  • 責められたように感じたこと
  • 悲しい気持ちになったこと

を、“私メッセージ”で伝えてみるのも一つです。

そして私は、Aさんにこんなお話をしました。

朝、自分で起きることは「自立」の大切な一歩

塾で勉強ができることよりも、

「毎朝、自分で起きる」

これは、子どもの自立にとってとても大切な力だと思っています。

実際、我が家の三つ子たちも、自分で起きられるようになってから、少しずつ変わっていきました。

子どもは、急に完璧になるわけではありません。

失敗したり、できたり、また戻ったりを繰り返しながら育っていきます。

だからこそ、親も「ま、いっか」と少し肩の力を抜きながら、見守っていけるといいのかもしれません。


「ま、いっか」の感覚が身についてきた

面談の最後に、Aさんがこんな言葉を話してくださいました。

「私もちょっと、“ま、いっか”の精神が身についてきた気がします」

その笑顔が、とても印象的でした。

子育ては、問題をゼロにすることではありません。

子どもを信じながら、ママ自身も少しずつ楽になっていくこと。

それも大切な変化のひとつだと思います。


子どもの自立は、小さな変化から始まる

「朝、自分で起きる」
「自分で朝ごはんを準備する」

一見すると小さなことですが、子どもの自立にはとても大きな意味があります。

そして、その変化を見守るママ自身の気持ちも、少しずつ変わっていきます。

子育てに正解はありません。

だからこそ、“ちゃんとしなきゃ”だけで頑張りすぎず、ときには「ま、いっか」と力を抜くことも必要です。

ママの学校では、そんな子育ての軸を一緒に育てていきます。

今後も、個別面談のレポートや参加者さんの変化をブログでご紹介していきますね。

「ま、いっか6組」のみなさま、これからもよろしくお願いいたします。

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