「ま、いっか6組」がスタート!子育ての軸を手に入れる6ヶ月がはじまりました【ママの学校6組・1限目開催レポート】

「子どもへの言葉がけ、これで合ってる?」

「わたしの子育て、間違えてるのかな…」

そんな不安を抱えながら、毎日がんばっているママたちへ。

3月1日、子育ての軸を手に入れて、ママが楽になる「ママの学校」6期生がスタートしました!

今回は「ま、いっか6組」として14名のママたちと一緒に、6ヶ月間の学びの旅が始まったばかり。

初回のオンライン授業の様子をレポートします。

ママの学校「ま、いっか6組」ってどんな講座?

子育ての軸を手に入れる魔法の言葉がけ講座

ママの学校は、子育ての悩みを抱えるママたちが、子どもへの「言葉がけ」を学ぶオンライン講座です。

今期の「ま、いっか6組」には14名のママが参加。

小学生から大学生まで、幅広い年齢のお子さんを持つママたちが集まりました。

中には以前の期から継続して学んでいる「留年組」のママもいて、学びの深さを感じます。

6ヶ月コースの学び方

ママの学校の学び方はこんな感じです。

  • 月ごとに配信される動画を視聴
  • 動画についているワークでアウトプット
  • 月2回のオンライン授業(Zoom)で確認・実践練習

忙しいママでも、自分のペースで学べるのが嬉しいポイントですね。

初回オンライン授業の様子をレポート

朝9時半からママたちが集合!

3月に入って初めてのオンライン授業。

朝9時半からたくさんのママたちが集まってくれました。

まずは自己紹介タイム。

参加されているママたちのお子さんは本当に様々。

  • 4期から継続の高校生・中学生・小学生の男子3人のママ
  • 1期から継続の大学生男子2人のママ
  • ジャカルタ在住のママ

など、それぞれの子育てステージで悩みながらも、前向きに学ぼうとしている姿が印象的でした。

「5年後、どんな親子関係になっていたい?」

自己紹介の後は、こんな質問について語り合いました。

「将来5年後、どんな親子関係になっていたいですか?」

この質問、実はとっても大切なんです。

理想の親子関係をイメージすることで、今どんな言葉がけが必要かが見えてくるから。

「えらいね」「すごいね」をやめてほめる方法

ほめ方を変えると子どもの反応が変わる

授業の後半では、1限目の動画で学んだ「えらいね、すごいねをやめてほめる」について、みんなでアウトプットしました。

「えっ、えらいねってダメなの?」と思ったママもいるかもしれません。

実は「えらいね」「すごいね」だけでは、子どもに何が良かったのか伝わりにくいんです。

実践!ほめほめポイントを見つけよう

クラスメイトのママたちが、実際の子育てシーンで見つけた「ほめほめポイント」を紹介します。

【ケース1】ジャカルタ在住Aママの場合

お兄ちゃんが妹にソースを取ってあげて、妹がお兄ちゃんに「ありがとう」と言った場面。

<ほめほめポイント>

  • お兄ちゃん→妹を気遣う優しさ
  • 妹→感謝を言葉で伝えられた

単に「えらいね」ではなく、「妹のことを気にかけてくれたんだね」「ありがとうって言えたね」と具体的に伝えることで、子どもは自分の何が良かったのかを理解できます。

【ケース2】Bママの場合

なかなか塾に行きたがらない子が、自分から「今日は塾に行く」と言った場面。

Bママの言葉がけ:「習い事に自分から行こうと考えたんだね、うれしいな」

素晴らしいですよね!「塾に行くと言ったこと」に焦点を当てて、具体的にほめています。

ちなみに、遅刻することについては別の機会にじっくり考える時間を取ることも大切です。

一度にたくさん言うのではなく、まずは良いところを認めてあげましょう。

【ケース3】図書館で本を選ぶ子ども

あるママの息子さんが、図書館で真剣に本を選んでいた場面。

おすすめの言葉がけ:「お兄ちゃんが図書館で選んでいる姿を想像するだけで、幸せな気持ちになるな」

親の気持ちを素直に伝える言葉がけも、子どもの自己肯定感を育てます。

日常の何気ない場面に「ほめほめポイント」はある

子どもの行動を観察する目を養う

今回のオンライン授業で、ママたちからたくさんの「ほめる言葉」が出てきました。

子育てをしていると、つい「できていないこと」に目が行きがちですよね。

でも、日常の何気ない一場面にこそ、子どもの成長や良いところが隠れています。

  • 自分で考えて行動した
  • 誰かに優しくした
  • 苦手なことに挑戦した
  • ありがとうが言えた

こんな小さな瞬間を見逃さず、具体的な言葉で伝えていく。

それが子どもの自己肯定感を育てる第一歩なんです。

これから6ヶ月、ママが楽になる時間を作ります

全力で伴走します!

ママの学校では、これから6ヶ月間、「ママが楽になって、子どもが笑顔になる」時間をたくさん作っていきます。

初回の授業が終わった後、早速言葉がけを実践して報告してくれたママもいました。

クラスメイトのママたちの前向きな姿勢に、私自身も力をもらっています。

次回のオンライン授業は2週間後。ママたちがどんな気づきや変化を報告してくれるか、今から楽しみです!

学級活動の様子は今後もブログでお伝えします

ママの学校オンライン版「ま、いっか6組」の様子は、今後もブログで時々お伝えしていきますね。

子育ての言葉がけに悩んでいるママ、自己肯定感を高めたいと思っているママは、ぜひ参考にしてみてください。

ママが変われば、親子関係が変わる

子育ては正解がないからこそ、「これで合ってる?」と不安になりますよね。

でも大丈夫。言葉がけを少し変えるだけで、子どもの反応は変わります。

そして何より、ママ自身の心が楽になります。

ママの学校では、

  • 子育ての軸を手に入れる
  • 具体的な言葉がけを学ぶ
  • 同じ悩みを持つママ仲間と出会える

こんな時間を大切にしています。

「わたしの子育て、間違えてるかも…」と思ったときこそ、立ち止まって学び直すチャンスです。

6期生のママたちと一緒に、子育てが楽しくなる6ヶ月を過ごしていきますね!

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