今回は「ママの学校」オンラインお茶会の様子をお届けします。
9:30から多くのママたちが参加してくれた温かい会となりました。
今日のテーマは「今年やりたいことリスト100」と「近況報告」。
参加者の皆さんから素敵なお話を聞くことができました。

感動の近況報告 – 息子からの家族旅行の誘い
大学生男子ママSさんの嬉しい報告
1組から連続参加のSさんから、本当に嬉しいお話を聞かせていただきました。
大学生の息子さんお二人を持つSさん。
なんと息子さんから「家族旅行に行こう」と誘ってもらったそうです!
7月8月にスウェーデンへ。以前家族で住んでいた思い出の場所だそう。
親子関係の変化と成長
息子さんが小学校6年生の時は、お母さんから「家族旅行に行こう」と誘っても「断固として行かない」と言われ、寂しい思いをされていたSさん。
でも今回は息子さんの方から旅行に誘ってもらえて、何よりも嬉しかったとのこと。
やりたいことリストに「旅行する」「英語ができるようになる」が新たに追加されました。
「(ま、いっか母ちゃん)素敵だー!うらやましいぞー!」
海外旅行に誘ってくれるなんて、親子関係が良好だからこそですね。
我が家の体験談 – 三つ子3男とのロサンゼルス旅行
実は我が家も三つ子3男とロサンゼルスに行ったことがあります。
でも息子に「ママ、めっちゃお荷物だった」と言われて、もう誘ってくれないんです(笑)。

「やりたいこと100リスト」への挑戦
夢を叶ったとして書くリスト作り
年末のママの学校で話題になった「欲しいものやりたいこと100リスト・夢を叶ったとして書く」。
多くのママたちがチャレンジしてくれています。
小学男子二人のママBさんの挑戦
Bさん: 「さすがに100個書くのは難しいですね。
でも頑張って書いてます。『お金稼げるようになる』とか、ちょっと恥ずかしいですけど。」
実はBさん、夫とけんかした時に「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」と言われて、とても悔しい思いをされたそうです。専業主婦として頑張っているのに…。
専業主婦への理解と「とらえ方」の大切さ
参加者の皆さんからの共感の声
クラスメイトCさん: 「うちもありました。『誰のおかげで食えてんだ』的な言葉。それを言われて、私『あなたが仕事ができて稼げているのは、私が家の仕事をやっているからでしょっ!』って言ってやりました。」
クラスメイトDさん: 「我が家の夫も『誰のおかげで』的な感情、見え隠れしますよ。出さないようにしようと思って頑張っているのかもしれないけど。」
「とらえ方」を変える提案
Bさんには、こんな風にとらえることを提案させていただきました:
「そうですね。あなたの稼ぎで生活させてもらってます。ありがとうございます。あー、夫が働いて稼いできてくれて、ラッキー」
専業主婦だから、私が稼いでないから…という劣等感は全く必要ありません。
だって子育てして、家事やってるんですから!
感謝の言葉で関係性を変える
私も夫に対して、こんな風に伝えています:
「パパがこうして頑張って働いてくれるから、私もおいしいものが食べられるわー」

「子どもの学費を出してくれてありがとう。パパじゃなかったら、無理だよ。さすがパパ!」
「とらえ方」が変わると言葉も変わってきますね。
その他の話題 – ママたちの目標と挑戦
お茶会では他にも様々な話題が出ました
- 資格試験に挑戦!「合格してます!」(夢を語る形で)
- 言葉がけ100本ノック希望
- アウトプットする機会を増やしたい
- 日記を続けたいけど、いつ書いてる?
あっという間の1時間でした。
まとめ – ママの学校から得られる力
この先も、ママの学校オンライン版学級活動の様子を時々ブログでお伝えしていきます。
私自身が、「ま、いっか5組」のママたちから本当に力をもらっています。

